jimutyoです。
6/25福岡で行われたアドミ塾で麦谷課長から
医療療養病床しか持たない中小の医療機関に救済措置を
検討していると言う話ですが
当院の別スタッフが参加しておりました。
資料と音声は後日報告を受けるようになっていますが
現在病欠中で電話で簡単に話を聞きました。
その報告です。
まず、今回の救済措置の詳細は出ていません。
そういったことも考えているという段階の話と
言うことを前提としています。
また、報告の報告と言うことで
麦谷氏の伝えたかったニュアンスを違うような
受け取り方をしている可能性もあります。
そういった前提の上でお聞き下さい。
話では、医療療養病床しか持たない40床・50床・60床
規模の医療機関で、老健など他介護施設などが
特別な関係でも持っておらず(理事長夫人が特養や老健の施設長は×)
で、医療区分の中で2、3の患者を必死に集めようとして
いるがそれでも集めきれないような場合に限って
救済措置を考えてもいる。とのことでした。
医療療養病床だけの50床の病院だとしても
区分1の患者ばかりであれば、それは無理だ。
医療区分1の患者さんばかり入院させて
「今まで楽に儲けてきたでしょ!その際に
資金をプールしないで、熟考せず投資をしたり人員を
増やしたりしてたんでしょ!」
「必死になればギリギリ経営していけるはずです。
それで経営できなければ理事長や院長がボンクラということ」
などのいつもの調子で麦谷節が炸裂していたそうです。
「医療療養病床しか持たない病院は全国に300ある
この300のうち仮に半分の150の病院が必死に努力していて
なおかつ経営できないとなれば、何らか救済措置も検討する
150ぐらいの数であれば厚労省の予算で何とかなる数字である」
と言ったような発言だったようです。
7/3(月)に麦谷課長は再度来福し講演されます。
私はそれに参加してきますので、また話があれば
お伝えできると思います。
マスコミがいるから余計なことは言えないと言いながら
その数分後には、上記のような発言も飛び出していたとのこと。
厚労省の保険局内の仕事の進め方を話されたそうで
我々は既に2年後の改正に向けて動いている。
毎朝1時間各専門別の報告を受けて、医療機関の動向から
現場の声などを吸い上げ検討している。
これを次回改訂まで毎日続ける。すべての専門化の検討課題を
検討するサイクルを「1サイクル」とすれば我々は2年間で8サイクル
させている。隅から隅まで制度や点数のことは分かっている。
いろんな事を言われるが、我々はまだ先で物事を考えている。
4月の報酬改定では、マイナス3.16という数字が先に政府から
決められていて、その数字を実現する方法を提示しただけだ。
私が悪者のように言われるがそれは心外である。
最終的に決定したのは政府である。私ではないのだから。
といったような報告を受けました。
又聞きの話で尾ひれ足ひれが付いている可能性があります。
麦谷氏の名誉もあるでしょう。
ただ・・・
あなたを悪者にしようとしているのではなくあなたのその発言が
反感を買っていることが分からない・・・
計算はできるが人間と人間とのコミュニケーション能力と
それができているかどうかの判断力に関しては欠如している
とお伝えしたいですね。
ただ、参加したスタッフから聞くには
「頭にくるけど、頭良いんだろうな」と言う印象を受けたとのこと。
また話を聞いていると、「あんたばっかりが悪いんじゃないんだね」
と思いましたとのこと。
7/3が楽しみです。

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そうですね。
資金をプールせず投資をしたり、人員を増やしたり
しました。
療養環境を良くしようと思って増築しました。
特殊疾患の患者さんで重症の人が多くなったので
人を増やしました。
真面目にやっているところが報われると信じて
借入金も増えてしまいました。
金利はどんどん上昇しそうな雰囲気です。
麦谷さんはきっと頭のいい人なのでしょう。
たぶん、自分が一番賢くて、日本の医療制度の
ことを一番わかっていると思ってられるでしょう。
でも、その考えは 間違ってますよ。
投稿者: 塞翁失馬 | 2006年06月28日 18:33