当院は全床療養病床である。
今回の診療報酬改定の目玉。いわゆるど真ん中ストライクゾーンです。(泣)
しかし、救いは全床医療療養病床でなかった事。
今回の診療報酬のマイナス改訂額は−3.16%。
しかし、全床療養病床で、医療病床の割合が多くしかも、特殊疾患の2を取得していた病院のマイナス
割合は−30%程度あるのではないでしょうか?
これは、現在の患者さんの「医療区分」をシュミレーションしてみれば自ずと分かります。
医療度の割合によってダメージの大きさが変わってきます。
ここまでは、このブログを読んでいる方はご存じでしょう。
で、どうするか?
○医療区分を7月までに医療区分をあげる。
しかないわけです。
当たり前ですよね。しかし、特殊疾患をおとりになられている病院さんは更に頭が痛いですよね。
特殊疾患の2対象の患者さんと医療度が結びつくとは限らないからです。
どういうことかというと、
6月末までは、特殊疾患で疾患点数を確保する必要があり、7月からは急遽
その特殊疾患対象患者であっても医療度が低い患者さんへは退院指導を行って行かなくては
ならないわけです。
病院の都合に合わせて、患者さんはたった6/30と7/1に切り替わる1日、いいえ
6/30の23:59:59からのたった1秒だけで医療療養のベットに相応する患者か否か
変わるわけです。
患者さんはものではありません。人ですから右から左にと病院の都合に合わせて
動かせるものではありません。患者さんの意向には多少の期間設定を見越しておかねばありません。
それで、経営者つまり院長や事務長は指示するわけです。
「患者の医療区分の移行のシナリオを事細かく報告しろ」と。
看護師長、または地域連携スタッフなどベットマネジメントを行っているスタッフの役割が
重要になってくるわけです。
優秀なスタッフが、事細かく報告を上げその意向計画を出している?
または院長、事務長、看護師長から具体的な指示を出して采配をふるう?
いずれかが現場では必要になってくるはずです。
入退院のスケジュールを書面で視覚的に把握し、関連スタッフは常に情報共有を図ってもらう。
そんな書類があったらなー・・・
・・・・
今まで当院はそこまで厳密にやっていなかったので、作りました。
本当はやってないといけませんでしたが、病院特有の人間模様に阻まれて
できていませんでした。たったそれだけのことが・・・
簡単なExcelの表なのですが、患者氏名と退院に至までの項目を20項目程度の段階に分け
現在この患者さんは退院に向けてご家族と話している。退院後の施設に予約をしている。
と言った基本的な事ですが、経営陣からすれば分かりやすい。
現場スタッフからすればめんどくさい(笑)そんな表です。もし興味があれば・・・・
う〜ん。そうですね。あ!コメント下さい。コメントの数が多ければ(氏名や病院名は出さなくて結構ですよ)
ダウンロードできるように準備します。お気軽にどうぞ。コメント無くてもへこみませんので。
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