トップ > 医療・介護保険改正(2006年) > 医療区分の見直しは1週間なのか?

医療区分の見直しは1週間なのか?

皆さん始めまして。

福岡県にある、とある医療法人で勤務しておりますjimutyo申します。

アメーバブログからの引越し中です。
向こうの記事をこちらに少しづつ移していきながら、引っ越しを完了させる
予定です。


興味のある方はアメーバブログで検索してください。


本家:

6年後に消えゆく病院で働くサムライ社員のblog

※記事ココから


なんか仰々しいタイトルで始まりましたこのブログですが、ちょっと解説
させてください。

私たちは、現役の医療法人で勤務しているサラリーマンです。

「んっ?お医者さん?」「看護師さん」と思われた方残念!

えー年はまだ30代前半で若いのですが仕事の内容は病院の運営管理を行っています。

相方のnagaは医療法人の本部の経営全般の企画を行っています。


今回このブログは、激変する医療介護業界の運営、経営最前線に立つ現役

サラリーマンが自分の職場の生き残りをかけて、日々行っている業務改革

効果があった経費の節減方法


医師の意識改革を行うには?といった私たちには日々当たり前のことをつづって

いったら面白いかなと勝手に考え、自分自身の備忘録として始めました。


新聞や各種メディアの報道でご存知の方もおられるとは思いますが

厚労省は6年後に介護療養病床(介護保険適用の長期療養を行う病院の病床)を

廃止することを決定いたしました。

つまり、我われは消え行く病床を抱えたまま次の事業展開を考えなければならない

特殊な環境で現在勤務しています。

なぜ廃止するか?

介護療養型医療施設は介護保険3施設と呼ばれる

「介護老人保健施設」「介護老人福祉施設」よりも入院費が多くかかるからです。


医療保険また介護保険財政が急速な高齢化などの影響で逼迫し、小泉改革の名の

ものとに「介護療養病床」は消え行くことが決まりました。

まあ、いってみれば郵政民営化と同じような状況なのかもしれません。


郵政民営化によって、地方の郵便局はつぶさないと政治家は行っていますが

実際問題、採算が取れていない「特定郵便局」なんかは事業継続自体が難しい状況に

追い込まれているわけですから、介護療養病床をお持ちの全国13万床の医療機関は

同じように追い込まれたわけです。


6年後に介護療養病床は廃止されますが、時間的猶予はありませんよね。


時期は若干ずれましたが7月からの診療報酬改定、つまり「医療度」という

新しい尺度が導入されれば恐らくこのブログをお読みの院長先生や事務長さん方の

病院は、たちまち10%前後の減収の可能性が出てきました。


マイナス3.16%?


とんでもないです。この下げ方は。痛みを分かつどころじゃない。

完全につぶしにかけられています。


4月になって、7月になって、10月になって、慌てないといいますかつぶれないように

対策を立てなければなりません。


まだはっきりしていませんが、

医療区分の判定期間は1週間という話が出ています。

1週間で医療度を見直しかけなけれならないということは、先生方が簡単に

考えられておられるような

「医療区分を○○て、なんとかすればいいじゃないか?」

といったような、旧態全とした考え方では切り抜けられない状況に追い込まれたと
いうことだと気づかなければなりません。


経営がわかってある病院長さんは、病院の最大コストである人件費を○○すること
を考え始めておられますよ。


「なんとかなる」


・・・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・

なりません。今回は。その、他人本位の意識自体がすでに手遅れかもしれません。

根本的に業務体系や組織、人、金、見直さなければ

はっきり言えば無理でしょう。


と、初回から過激な発言からスタートしましたが、こんな逆境から生き残っていく

さまをこのブログに会い方と一緒につづっていこうと思いスタートしました。


病院経営に携わっておられる「院長」や「医師」の仕事に対する意識改革でもお役に立てれば幸いです。

いつまで続くか分かりませんが末永くお付き合いのほどよろしくお願いします。



医療区分の見直しは1週間なのか?をブックマークに登録する

[はてなブックマーク] はてなブックマーク [clip] livedoor クリップ BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク FC2ブックマーク
この記事のカテゴリーは「医療・介護保険改正(2006年)」です。
関連記事

75歳以上の外来医療、「定額制」を導入へ

jimutyoです。 急激に寒くなりましたね。 福岡でも最低気温が前日よりマイナ...

医師確保の施策と実績(平成19年度医療法改正)

jimutyoです。 第1回地域医療支援中央会議資料の中で来年4月の医療法改正の...

後期高齢者の初期診療、登録主治医に制限

後期高齢者の初期診療、登録主治医に制限を提言 jimutyoです。 国保中央会が...

医療未収金 保険者へ一斉請求へ

回収困難な未収金、保険者に一斉請求へ jimutyoです。 未収金の改修、本格的...

更新履歴

この記事のカテゴリーは「お知らせ」です。

この記事のカテゴリーは「看護師・介護福祉士」です。

この記事のカテゴリーは「療養病床削減のNews」です。

この記事のカテゴリーは「療養病床削減のNews」です。

医療・介護お役立ち情報

臨床医のための情報サイト「日経メディカル オンライン」



スリープトラッカー

医療・介護情報ランキング
↓ 応援クリックお願いします。
病院・診療所ブログランキング
にほんブログ村 経営ブログへ
サイト内検索
サイト情報